講座内容
※現在、以下の開講を予定しております。内容に変更の可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
奥村靫正さんは1977年、ザ・ステューディオ・トウキョウ・ジャパン(現TSTJ Inc.)を設立。1980年代には、数多くの名盤のレコードジャケットを手がけました。
YMO『BGM』『テクノデリック』、細野晴臣『フィルハーモニー』『S-F-X』、高橋幸宏『NEUROMANTIC ロマン神経症』『WILD&MOODY』、坂本龍一『左うでの夢』『音楽図鑑』、山下達郎『RIDE ON TIME』、ムーンライダーズ『CAMERA EGAL STYLO / カメラ=万年筆』『青空百景』『MANIA MANIÈRA』、戸川純ユニット『極東慰安唱歌』、サディスティック・ミカ・バンド『天晴』など……。
本講座では、これら名盤のデザインが生まれた背景や制作エピソードはもちろん、現在、海外からも再評価が高まっている1980年代の日本の音楽カルチャーとデザインについて、奥村さんご本人に振り返っていただきます。
聞き手を務めるのは、YMO関連の著書・編集作を数多く手がけてきたライター・編集者の吉村栄一さんです。
講座時間
20:00 開始〜21:30頃 終了予定
受講料(オンラインのみ)/ツイキャス
- 配信チケット(通常):1,980円(税込)
- 配信チケット(特典付き):3,300円(税込・送料込)
配信チケット(特典付き)について
- 特典は、YMOのPV『体操』に登場する「体操の女の子・特製アクリルスタンド」です。こちらのキャラクターは当時、奥村さんが描いたものになります。
- 本講座のために制作したオリジナルアイテムのため、ここでしか手に入りません。特典は講座とは別に、郵送にてお届けいたします。
- アカウント1つにつき、お一人様1枚しか購入できませんので、あらかじめご了承ください。
- 特典チケットをご購入の方は、発送の際に「住所・氏名・電話番号」などの記載が必要となります。
- 特典の発送は、チケットの購入が確認できてから1週間以内に行ないます。初回分として40個をご用意しております。お申し込みが40個を超えた場合は、見逃し配信終了後に追加生産を行い、完成次第の発送となります(見逃し配信終了後から2〜3週間以上かかる場合がございます)。
アーカイブ
- 購入期限:配信終了後から2週間
- 視聴期限:購入日から2週間
- 期間中は何度でも視聴可能です
講師紹介
奥村靫正(おくむら・ゆきまさ)
アートディレクター、グラフィックデザイナー、画家。1947年愛知県生まれ。1969年、桑沢デザイン研究所卒業。1970年、WORKSHOP MU!! の設立に参加。はっぴいえんど、細野晴臣、大瀧詠一、サディスティック・ミカ・バンドなど、日本のロックミュージックを代表する数々のレコード・アルバムのデザインに携わる。
1977年、ザ・ステューディオ・トウキョウ・ジャパン(現TSTJ Inc.)を設立。イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のアートディレクターとして、レコードジャケット、ポスター、映像、ステージ、コマーシャルなどを手がける。以後も、加藤和彦、山下達郎、佐野元春、ムーンライダーズ、チェッカーズなどのアートディレクションを担当。1982年以降、ADC賞を4回受賞。キリン、サントリー、西友をはじめ、数多くの広告制作にも携わる。
1985年からは日本画の様式を取り入れたグラフィック作品を発表する一方、Macintoshを用いたデザインにもいち早く取り組んだ。2005年、女子美術大学芸術学部ヴィジュアルデザイン専攻教授に就任。2014年より客員教授。
2023年、半世紀にわたるビジュアルワークを集大成した『奥村靫正作品集 Graphic Works of Yukimasa Okumura』(グラフィック社)を刊行。現在は、自身が手がけたレコードジャケットなどのデザインを、自らシルクスクリーン作品として再構築するアートプロジェクト「奥村靫正 record jacket reconstruction」@RE_Yukimasa に取り組み、新作を発表している。
吉村栄一(よしむら・えいいち)@E_Yoshimura
ライター、編集者。1966年福井市生まれ。月刊『広告批評』(マドラ出版)の編集者を経てフリーに。
主な著書に『YMO1978-2043』(KADOKAWA)、『戦場のメリークリスマス 知られざる真実』(東京ニュース通信社)、『坂本龍一のプレイリスト』(イースト・プレス)、『評伝デヴィッド・ボウイ』(DU BOOKS)など。YMOをはじめ、音楽やカルチャーに関する著書・編集作を数多く手がけている。